1950-04-03 第7回国会 衆議院 考査特別委員会 第17号 そしてその具体的闘争としては共産党と社会党との合同闘争、次に国際プロレタリアとの連繋、そしてこれを強化するためにソ同盟城砦の強化、労働生産競争に参加する。そうして日本へ帰つて集団入党。そうしてソ同盟の真実を伝える。反ソ、反共デマの粉砕、吉田買弁内閣の打倒、そうして階級的立場に立つた者以外は絶対排撃するといつた方針でありまして、一般大衆に対するところの文化面、政治面を通じての闘争面であります。 亀澤富男